シンスプリント

このようなお悩みはありませんか?
  1. 運動時、運動後にすね(脛骨)の内側が痛む
  2. バスケ、サッカーなどで痛めた
  3. 走ったり、ジャンプをすると痛む
  4. マラソン競技で長距離を走って痛めた
  5. 病院でシンスプリントと診断された
  6. 練習を休めない、早く競技に復帰したい

シンスプリントとは うららか整骨院グループ

シンスプリントは別名【脛骨過労性骨膜炎】とも呼ばれ、すねの下1/3に痛みが発生します。主に陸上の長距離、バスケ、サッカーの様にダッシュや飛んだり、急発進や急ストップ動作が多いスポーツをされている学生(10代)に多発します。

初期の段階だと、スポーツをしている時や指で押した時に痛みますが、進行すると歩行や階段の昇り降りだけでも痛くなり、何もしなくても痛くなり、更に進行すると疲労骨折になる場合もあります。

シンスプリントになる原因 うららか整骨院グループ

1番の原因は走る、跳ぶなどの「運動」であり、オーバーユース(使いすぎ)によって症状が出現します。

陸上競技や野球、サッカー、バレーボール、バスケットボールなどの競技で見られます。

オーバーユースによって筋肉が硬くなり、ふくらはぎにある「下腿三頭筋」や「後脛骨筋」、「長趾屈筋」などの柔軟性が低下して、筋肉の付け根にある脛骨を覆う「骨膜」を引っ張ることで微細な傷ができて炎症が起こる「骨膜炎」が原因で痛みが出ると言われています。

盛岡市うららか整骨院グループのシンスプリントに対する施術法とは うららか整骨院グループ

シンスプリントは、すねの炎症症状です。当院では、電気と超音波による物理療法にて、炎症をとっていきながら、手技にて硬くなった筋肉を柔らかくします。

また、プロスポーツ選手やオリンピック選手など多くのアスリートが使用するハイボルテージを使用することで、更に治る期間を早くし早期復帰をサポートします。